貯蓄から資産運用へ

貯蓄から資産運用へ

お金の悩み相談、金融商品、ローン解説

成人して仕事をするようになると収入も得ることができます。
毎月地道に貯金をしていればそれなりにお金は貯まっていきますから10年後や20年後は納得のいく貯蓄金額になっていることもあります。
その貯金だけで老後も生活を続けることができれば問題はないですが、今の時代品物や食べ物が溢れていますし、好きに使っているとお金は減っていってしまいます。

人生は長くいつかは定年退職もします。
先のことを考え行動していくことは大切で、働かなくなったときにどこから資金を調達するか考えるよりは早い段階で見極めることの方がいいのです。
そこで、同じ貯金をして10年間残し続けるのならば、その半分のお金を資産運用として投資してみる価値は十分あるのです。
10年後20年後に投資している商品が徐々に積み重なり金額は増えていきます。

そして、よほどのことが無い限り下落することもなく、上がったり下がったりを繰り返していくのです。
投資を申し込んでおくと決まった日に引き落としが入り、扱っている金融機関ファンドマネー担当者が買い時に商品を購入し資産運用をしてくれます。
資産運用や投資することができるのは、自由になるお金が使えるときがいいのです。