海外旅行では必ず旅行保険への加入を

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海外旅行は誰しもが楽しみにするものですが、異国での行動には不安がつきものです。初めての海外旅行であっても、何度目の海外旅行であっても、旅先で盗難にあったり、急な病気やけがをするのは心配です。保険のシステムも国によって異なり、日本のように医療制度が充実していないことにも注意が必要です。

だから海外保険に入りましょうなんて言われても楽しみだけで頭がいっぱいだから耳になんか届かないかもしれませんね。では、こう考えてみたらいかがでしょうか?旅先で高額商品を壊してしまった、荷物がなくなった・・・そう考えるとぐっと身近に感じるから不思議なものです。こういう事も海外旅行保険ならフォローできます。

とはいえ、海外旅行保険に入りたいが商品が多く、どの保険に入ればいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。そこでそうした方のために「自分にあった海外旅行保険の選び方」を紹介したいと思います。

海外旅行保険は商品によって概要・補償内容・付帯されているサービスの有無が異なります。そのため自分が最も心配することは何か、必要な補償は何かをしっかりとイメージしてから商品を選ぶことが望ましいです。特に以下の補償は特約での付帯であり、追加保険料が必要になる場合が多いので注意が必要です。

①個人賠償責任補償(他人に怪我を負わせたり、財物を壊したりしたことで、法律上の賠償責任を負った場合の費用を補償)
②航空機遅延費用補償(飛行機が遅延した場合にやむを得ず支出した費用の補償)
③航空機寄託手荷物遅延費用補償(預けた手荷物の到着遅延により、やむを得ず支出した費用の補償)
④携行品損害補償(身の回り品に偶然の事故が生じ、損害を受けた場合の修繕費用)

盗難の多い国に行く際に重宝する携行品損害補償ですが、限度額が10~50万円と、商品によってバラつきがあるので特に注意が必要です。
このように、海外旅行保険はただ入ればいいものではありません。海外旅行を最大限楽しむためには、自分にあった保険の選び方を身につけることが不可欠です。